RJヲシテ・土偶アイコンを使って、手ぬぐいを作ってみました。

「RJヲシテ・土偶アイコン」のフォントを使って、手ぬぐいを作ってみました。

この手ぬぐいのデザインはとてもシンプルです。
フォントを順序良く打って配置していくだけです。

手ぬぐいは、一から製作することは困難なので
オリジナルの手ぬぐいをプリントしてもらえる
専門サイトを探して制作依頼をしました。

今回、制作をお願いしたのは、
神野織物株式会社さんです。
http://www.kanno-tenugui.com/

指定されているテンプレートをダウンロードして、
「RJヲシテ・土偶アイコン」のフォントを
体裁よくレイアウトしていきます。
Illustratorか Photoshopのどちらかで完全データを作って入稿します。
文字を打ち込むだけでデザインが完成するので、とても単純です。

ホツマツタヱの神髄である「あめなるみち」を色使いで顕してみました。
陽陰・反転カラーを使ったペアの手ぬぐいです。

色は伝統和色の「瑠璃紺」#19448eです。

縦組みは、アイウエオ
横組みは、アカハナマ

アワウタの配置になっています。

手ぬぐいを制作するのは、今回が初めてです。
本染め織物職人さんと相談しながら進めていきました。

入稿したデータを入念にチェックしていただき見積依頼をします。
どんな生地にどんな染め方を施していくのが相応しいのか
職人さんにしか判断できないことがあります。
事前に知っておかなければならないことがいくつかありました。
その注意点をここにあげておきます。

まずは、染色に関してです。

・本染め(注染)
・顔料プリント加工
・インクジェットプリント 

手ぬぐいには様々な染め方があります。

本染め(注染)の手ぬぐいは
1枚1枚を職人さんの手染めで制作されます。
色合いに味がでて、裏面まで染料が染まり
使うたびに馴染んで色褪せていくという
本染めならではの味わいや魅力があるようです。

対して、顔料プリント加工は
繊細なデザインを綺麗に表現するのに適したプリント加工です。
色は本染め(注染)の手ぬぐいに比べて、
比較的希望に近い色で仕上がるようです。
原色系の色見の発色も良好なようです。

インクジェットプリントは、フルカラープリントです。
わりとどんなタイプのデザインでも対応できるようです。

それから、生地についてです。

・「文(ぶん)」と呼ばれる生地

文生地は目が荒くて厚く、通気性が良いです。
細かすぎるデザインの表現力は、僅かに岡生地に比べて劣ります。
生地の幅は34cm。20番手の太い糸が使われています。

・「岡(おか)」と呼ばれる生地

岡生地は目が細かくて滑らかです。
文生地に比べて、少しだけ生地の価格は高いです。
細かいデザインの表現には適している生地です。
生地の幅は35cm。30番手の細い糸が使われています。

今回の手ぬぐいは、顔料プリント加工で
岡生地を使用して作ることになりました。

私の希望としては本染めでお願いしたかったのですが
デザイン的に今回は難しいようでした。残念です。

いつかチャレンジしてみたいですね。

染色・生地・版代・枚数

それぞれのグレードによって料金は異なってきます。

よくご相談のうえで作ってみたらいいと思います。

そうして試作してみた、はじめての手ぬぐいです。
仕上がりは、とても満足です。(^o^)

ヲシテ文字も、土偶も、どのアイコンを見ても
綺麗にクッキリと染めあげられています。

思った以上の仕上がりでした♪

お世話になりました神野織物株式会社さん
ほんとうに、ありがとうございます。

手ぬぐいはシンプルな和小物です。
普段使いにとても重宝します。

縄文の和心とエッセンス。
そこに江戸のエコロジー的素材とセンスを加えて
今あるネット環境の中で束ねながら
新しいモノづくりをしていきたいと思っています。

アイデア次第でいろいろなものが出来ると思います。

RJヲシテ・土偶アイコンを使って一緒に楽しんでみてください♪ (^o^)